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ロシア語とキリル文字のノート
おはようございます!
早朝の4時に目が覚めてしまったAKKOです(^_^;)
今日から1泊で伊豆高原へ。
桜祭りと温泉をのんびり楽しんできたいと思います。
さてさて、先週行ったロシア・ウラジオストクで友人いわく「ソ連時代から変わっていない」というキリル文字の練習ノートを購入してきました。
価格は正確に記録できなかったのですが確か・・・数ルーブル=数円?から数十円?と、生活必需品だからなのか?かなり安い価格でした。
中身はこんな感じ!
まあ、普通のノートですね。
紙は薄くて軽くてA5くらいの大きさです!
これでキリル文字の練習をするそうです。
このキリル文字が英語のアルファベットとは全く概念がちがっていて、びっくり!
まず、AからZまでの表記が英語と違う!っていうことにびっくりしました。
だから勘でなんとなく読もうとおもっても全く読めない。。。
ロシアで看板のロシア語を読みたいなら(意味はわからなくても、読むだけ)、キリル文字を一通り勉強するしかなさそうです(^_^;)
ロシア語は、実は今までほとんど馴染みのなかった言語でした。
ドイツ語とも英語とも全く違う。。。
それもそのはず、Wikipediaによれば・・・ロシア語はスラヴ語群に属する言語なのですね。
「ロシア語(ロシアご、русский язык [ˈruskʲɪj jɪˈzɨk] ( 音声ファイル))は、インド・
ちなみにドイツ語は西ゲルマン語群!
英語もゲルマン語派だというのは意外に知らない人が多いかもしれませんね(^_^;)
ドイツ語が時を経てこなれた感じが英語(←私の個人的な理解です(^_^;))で、ドイツ語と英語の間では、かなり重複している単語も多いです。
今回のロシア旅行では、久しぶりに「まったく言語的にアウェイな状況」がたくさんあり、なかなか面白かったです。
英語で話しかけてもロシア語で返ってきたり、
知らないおばさまに、うちの子がロシア語で快活に話しかけられていたり。。
雰囲気で「元気ね~、そんなところに上ると危ないわよ~」って言ってたのかな?と推測(^_^;)
ロシアの国土は巨大なので、モスクワではもっと英語が通じるのでしょうか?
とはいえとはいえ、若いカフェの店員さんも一生懸命英語で話そうとしてくれていて嬉しかったです(*^_^*)
世界は広い!
そして知らない言語は無数にあるし、知らないことが無数にある。
そんなことを改めて実感した今日このごろ。。。