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自転車で10分の職場:職住近接にして良かったと思う日々
こんばんは。語学で生きていく!管理人のAKKOです。
今日は「職住接近」について少し書いてみます。
今年の7月から自転車で10分の職場に勤務しています。
月曜日の今日、関東地方に朝から台風が直撃!子供たちの学校も3時間目からになるなど影響を受けました。
私は・・・
職場から10分のところに住んでいるため、まったく影響を受けませんでした☺
台風が落ち着いた頃に自転車で普段通り出勤したのですが、職場にはほとんど人がいませんでした。
人がそろい始めたのはようやく午後になってから。
通勤してきた同僚の話では、今日は猛暑で蒸し暑い中、人で溢れかえった駅前に並び、駅のホームに入るまでもかなり時間がかかったとのこと(;’∀’)
電車が動き出してからも本数が少なく満員電車だったとか(;’∀’)
職住接近とは?
職場と住居が近いことを職住接近といいます。
通勤時間の短縮や満員電車の解消につながることから、政府も職住接近を推奨しているようです。
私も今年の2月ごろまで満員電車に揺られていた頃、オフィスに着くまでにヨレヨレになって「もう二度と満員電車に乗りたくない」と毎日思っていました。
無駄に体力を消耗し、服も心もヨレヨレでぐったり、朝からやる気モードにスイッチを切り替えるのが結構大変だったと思います。
今感じている職住接近のメリット
自転車通勤になってみて思うこと
- 時間が有効に使えている!通勤の時間がほぼないので無理に時短をしなくても普通に早く帰ってくることができる。
- 通勤ルートにスーパーがあるので、帰り道にその日に食べたい食材を自転車で買って帰ることができる。
- 通勤のストレスがゼロ。ぐったりヨレヨレがなくなり気持ちに余裕が生まれました。
- お昼休みも気の向くままに自転車で家に帰ったり、スポーツクラブへ行ったり、駅前で買い物したり、友人とランチをしたり自由です。
- 自然災害、交通機関の乱れなどに影響を受ける確率が低くなりました。
もし私が保育園児を抱えるママだったら・・・きっと自転車で子供を預けて職場へ、となるのでしょうけど、これも十分に時間に余裕が生まれそうです。
職住接近への感じ方の変化
実は、30代の頃、40代、50代のフットサル仲間の多くが「家から近い」という観点で仕事を選んでいることを知り、驚きました。
家から近いという理由で仕事を選ぶなんてナンセンスと思っていたのです。
心の中で、家と職場の往復だけで人生が終わるなんてもったいない、とか、世界が狭くならないか?とか、仕事は内容重視で選ぶべきでしょ、って思っていました。
当時は家の近くに職場を探す、という選択肢は自分の中にあまりなかったのです。
本当に不思議ですね。
一番忙しかった乳幼児を抱えた時期に満員電車で通勤し、少し手の離れた小中高の子供たちを抱えた今、家から近い職場を選ぶとは。
これも心境の変化です。
もちろん仕事内容が一番大事ですけど、同じような仕事だったら今は家から近い方を迷わずに選びますね☺
職住接近の職場、見つけた方法!
●●散歩っていう番組、よくありますけど、今の職場、実は、散歩途中に見つけました。
帰宅後にインターネットで調べてみたら・・・なんとあまり頻度が高くなさそうな感じの求人情報が掲載されていたのです☺
不思議なご縁ですね。
きっと倍率高いんだろうなあと思いつつも応募してみたら、トントン拍子で決まってしまいました☺
ありがたいです。
たかが散歩、されど散歩。
ギラギラした感じで散歩をするのは散歩の意味がない感じがしますけど、肩の力を抜いて楽しい散歩をしていると、たまに宝物を発見することがあるのですね☺