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外資系企業採用担当者がズバリ伝授!就職・転職に必要なTOEICスコアは何点?

こんにちは^ ^

語学を使って実践的なキャリアアップをお勧めするAKKOです。

約20年間にわたり、複数の外資系企業で英語やドイツ語を使って仕事をしてきました。

現在は管理職として採用や部下の育成にも力を注いでいます^ ^

外資系企業で働いてみたいけど、実際、英語力はどのくらい必要なんだろう?

TOEICのスコアは何点あればいいの?

「英語力不問」と書いてある求人広告も目にするけど、実際どうなんだろう?

そんな疑問や不安にお答えすべく、実際に外資系企業で採用を担当してきた面接官の目線からポイントをあげてみたいと思います。

1.TOEICは何点ぐらいが目安になるの?

外資系企業で就職または転職するためにはTOEICは何点ぐらいが目安になるのでしょうか。

外資系企業といってもいろいろな職種があり、求められる英語力も様々ですから、まずは一般的な事務職の場合を念頭に置いて。。

私は実際に面接官としてたくさんの履歴書を目にし、採用に携わってきました。

外資系企業への応募者の多くはTOEICのスコアを履歴書に記入しています。

今は小学生でも英語検定を受ける時代ですから、英検の資格もよく目にしますし、TOEFLや国連英検もありますが、やはりTOEICが多いな、という印象です。

TOEICといえばご存知の通り、リスニングとリーディングからなる2時間のテスト、主に日常会話やビジネスシーンで役に立つ英語力が試されますね。

TOEICの試験内容は実務的で実践的、というのが受験した時に感じた感想です。

だから、履歴書にTOEICのスコアを書く人が圧倒的に多いのですね^ ^

面接官としても履歴書にTOEICのスコアがあると安心します。。。

反対に、英語力や外国語力を試す試験は受けたことがない、でも、わたし、英語できますよ!という人もいらっしゃいました(^_^;)

うーん、きっとできるのでしょう、自信があるのでしょう!でもTOEICのスコアを示せた方が話が早いですよね?

TOEICは毎月のように受験できますし、オンラインでスケジュールをチェックして気軽に申込みができるので、忙しいビジネスマンでも受験しやすいテストです。

気軽に身軽にささっと受けてみましょう。

思いきり私見ですが、外資系企業でまず事務職で働くことを前提に考えた場合、点数は、TOEIC700点というのが基本として必要なのではないかと感じます。

700点、と聞いて安心しましたか?

TOEICの最高点は990点ですから、700点と聞くと高校や大学で語学を専攻した人には楽勝でしょう。

ただし、700点というのはあくまでも入り口です。

一般的な外資系企業の事務職に応募するための切符、と考えましょう。

これからどんどんグローバル化が進み、小学生から英語の勉強が当たり前という風潮がどんどん進めば、

TOEIC700点から800点、いや850点くらいが目安、という時代も来るかもしれませんし、TOEICに代わる新しい英語力を測るテストが登場するかもしれません。

このくらいのスコアでいいや、と安心せずに定期的にテストを受けたり、外国語に関するいろいろなニュースにアンテナを張ったり、自分から新しい情報を取りに行きましょう。

TOEICが800点以上あると、海外との電話での会議や商談などでも、まあまあ苦労しないレベルのように思いますよ!

また、スコアが800点程度あれば、わからない専門用語が出てきても、自力で何とか別の単語で説明したり、調べられる応用力がありそうです。

書類選考でTOEIC800点以上、大学中に900点以上を取得している応募者に対しては「おっ!」と注目し、そして安心します^ ^

英語に関しては問題なさそうだな、最初から業務に関する専門用語を教えれば良いので研修の時間も短くて済みそうだな、などと感じます。

専門用語に関しては、経理、総務、人事などの管理系の部署から営業、広報などのクリエイティブさが求められる部署まで、その部署によって使用するターム(専門用語)が異なります。

分からない専門用語が出てきても、最初は当たり前ですね^ ^

そこで心折れずに冷静に手持ちの単語で勝負あるのみです。

TOEICで800~900点くらいのスコアがあれば、何とか頭をフル回転して専門用語に代わる自分なりの伝え方ができるでしょう。

専門用語は一度覚えればいいだけです。

でも、たかが専門用語、されど専門用語と感じるのは、「たった一語」でズバッと長い説明が終わってしまうことです^ ^

入社したら極力早い段階で業界の専門用語を抑えてしまいましょう!

これだけで、意識の高い新人が入ってきたぞ!となりますよ。

また、TOEICだけが総合的な英語力の目安になるわけではなく、面接などでは、あくまでもテストとしての英語力の結果、という目線で見ています。

分からない単語が出てきたとき、素直に教えてもらえる人かどうか、受身ではなく積極的に調べて行動できるかどうか、ストレス耐性が強いかどうか、

そんな点をチェックしています。

私のイメージでは外資系企業は経営者の決定や変化のスピードが速いイメージがあり、ゆっくりじっくり育ててください!という人には向いていません。

自分から、学びたい、関わりたい、と積極的に情報を取りに行って企業のスピードについていく姿勢が必要です。

また、外資系企業の中でも部署によって、英語力よりも専門的な知識が必要になる部署と他部署や部内でのコミュニケーション能力が必要になる部署があり、

後者においては、当然、英語力が重視されます。

TOEICや英検などを何も受験せずに面接へ行くよりは、外資系企業へ応募する以上、「英語に興味があります」という証として

TOEICを受験していくことをお勧めします。まずは入り口として700点以上は目指しましょう!

2.外資系企業の職場では英語をどのくらい使うのか?

外資系の職場では英語をどのくらい使うと思いますか?

TOIECのスコアが800点以上あって面接で「日常会話程度なら問題ありません」と話していた応募者も、実際に入社後に会話で苦労するケースが多々あるようです。

テストの結果が良くても話せない!留学経験がなく、日本で英語教育を受けてきた人においては、そんな人は少なくありません^ ^

TOIECにはリスニングのパートもあるので、聞く、に関してはたぶん聞けているのでしょうが、アウトプットがすらすら出てこない感じがあります。

スコアが高いのに、会話ができない、もったいないな、と思います。

海外とやりとりをする貿易などの部署の場合、時差の関係で忙しくなるのは大体、日本時間の夕方から。

今日は定時で上がりたい、と思っている日に限って海外からの輸入書類に不備があったり、返信を待たなくてはならなかったり・・・。

メールでのやりとりは正直、限界があります。待てど暮らせど返信が来ない。。。帰れないというジレンマに。

そんな時には電話が一番早いのは今の時代も同じです。

Skypeなどのツールを使うこともありますが、ささっと電話で要点が確認できると仕事が早く終わるのです。

電話がかかってきた相手も自分の仕事を優先的に片づけてくれることが多いです。

読み書きももちろん大事ですが、伝えたいことを口頭で短時間で伝えられるようになることも大切です!

実際、少人数の企業では、いきなり海外から電話がかかってきたり、海外からの訪問者がやってきて会議があったりします。

私の勤務先でも、日本人の同僚と話す時、お客様と話す時は日本語ですが、社内で全体にメールを送る時や、

会議自体が英語、議事録も英語、ネットワーク上のフォルダの名称もすべて英語でした。

また、海外メーカーからの訪問がある時にはアテンドをしたり、会議通訳をしたり、会食へ行ったりと、

当然すべて英語です。

最初はみんなスラスラ話せません。緊張して単語が出てこないこともあるでしょう。

海外から来たお客様の流暢で堂々とした英語に圧倒されて惨めな思いをすることも少なくありません。

でもTOEICのスコアが700~800点もあれば、基本の英語力は自分の中にあるので、それを信じて逃げないこと、向き合うこと、これが大切です。

ただアウトプットの通り道が詰まっているだけ、いずれ出てくるようになります。

それにはたくさん回数をこなすことです。

1―2か月もすれば慣れていきますから^ ^

実際、「英語力不問」と掲げられている求人であったとしても、実際には「意外と英語を使うんじゃないの」というのが本音です。

もちろん、自分の部署が専門的な部署で英語をあまり使用しない部署であったとしても、会社全体にかかわるメッセージや

システムそのものが英語というケースがあります。

また、当然ですが会社行事や会議など、部署間の交流や部署をまたいだ行事があり、外国人が職場にいる場合、

英語をまったく使わない、というのは無理があります。

このあたりは、面接の際にじっくり聞いてみると良いですね。

求められている英語力が「聞く・話す」も含めた英語なのか、それとも「読む・書く」ができれば十分なのか?

「翻訳会社」のように書き言葉と向き合う仕事であれば、「聞く・話す」はほとんど必要ないでしょう。

職場に外国語を話す海外スタッフがいない職場であれば、外資系企業といっても、外国語を話す機会は少ないでしょう。

外資系企業に入りたい、外資系企業で働きたい、それはなぜ?

外国語を使ってコミュニケーションをとっていきたいのか?

それとも書き言葉と向き合っていきたいのか?

どのように働けたら自分が心地よいでしょうか?

一口に外資系、といってもいろいろな企業があり、業種があり、社風があって働き方も千差万別です。

よく自分と向き合って方向性を決めてみてください^ ^

総括すると、外資系企業では実際、英語がシステムにまで組み込まれていたり、部署間の交流があるので英語を使いますよ!ということです。

でも、恐れず、怖がらず、「前向きに英語を使って仕事をしよう」、という姿勢で取り組んだ方が、活躍の場が広がり楽しく働けるのでは?と思います。

3.英語力は後からついてくる!現場で経験を積もう!

外資系企業では基本的な英語力は必要ですが、単にTOEICなどの英語のテストの点が高い、というだけでは物足りません。。。

外資系企業であっても日本の企業であっても、相手が外国人でも日本人でも、相手の意図をくみ取って聴こうとする姿勢、聴く力や交渉力が必要でしょう。

TOEICのスコアが高得点!だけでは物足りない・・・実践的な英語力をつけていくにはどうすればいいのか?

場数を踏むしかありません^^

TOEICで800点をとってから、全体的に語学力を身につけてから仕事を探そう、という考えの方が多いです。

すでに、特定の機関や外資系企業で仕事がしたいという明確なイメージがあり、そのために必要な語学力が

明確になっている場合には、その条件を満たす語学力が必要になると思います。

そうではなく、これから漠然と外資系企業で仕事をしたい、新しいことに挑戦したいと考えている場合、

私のおすすめは「働きながら語学力アップ!」です。

あくまでも実践が大切、というスタンスです。

すでに今、TOEICスコアが700点以上あるならば、まずは飛び込むことです。

スコアは後から上げていけばいいですし、実際に上がっていきます^ ^

まずは、現場で経験を重ねることがとても大切です。

外資系企業に入って英語を使えそうなチャンスを取りに行きましょう。

失敗や恥ずかしい経験は宝物です。そんな経験をたくさん積み重ねることができれば、

英語力とともに、どんどんキャリアアップしていけるのではないかと思います。

早く始めるに越したことはありませんね^ ^

今すぐにでも具体的な転職プランを立ててみてはいかがでしょうか。

まとめ

  1. 外資系企業への転職(就職)のために最低必要なTOEICのスコアは700点!
  2. TOEIC800点以上あれば応用力あり。就職してからもブラッシュアップを続けること!
  3. 職場で必要な専門用語はさっさと習得すべし!
  4. 読み書きだけでなく、英語でのコミュニケーション力を身につけること。
  5. スコアを上げてから応募、ではなく、働きながら英語力を磨こう!

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